Pocket

お疲れ様でございます。

 

最近めちゃくちゃ寒くて体調など壊してませんでしょうか?

 

ワタクシはと言いますと、のちほど詳しく書きますが、

 

このブログを書いている時点でまだ自宅待機(隔離)ということで外界とは完全にシャットダウンしております。

 

まぁ、一応全然誰とも会ったりしていないので

 

  • コロナにかかる
  • 風邪をうつされる

 

ということもなく、ある意味平穏に過ごしております。

 

そして、

別にこれは隔離生活だからというワケではありませんが、

 

「できることが制限されている」

 

だからこそやるべきことが明確になって集中できるのかもしれません。

 

いかなる環境でもチャンスを見出し最善を尽くす。

 

不便というのも案外悪くないのかもしれません。

 

というワケで引きこもりにジョブチェンジし始めている金ちゃんです。

さて、前回は

【年末年始】金ちゃん久々に海外へ行く。

ということで、ドバイに行くまでを書きましたが本日は、

 

  • ドバイ到着後。
  • 金ちゃんの夢。
  • いざ砂漠へ!
  • そして回転・炎舞・血鬼術!

 

などのお話しを書いていきたいと思います。

 

というワケで、それでは参りましょう。

ドバイ到着後。

ドバイ到着後はPCR検査とかもあるのかな?とか思っていたのですが、そんなものは無く。

 

また、渡航には絶対必要!!

 

と言われたPCR検査の陰性証明書も検疫の人に

 

パっと見せるくらい。。
(2万円くらいかかったのに。。)

 

特に検査をすることもなくスルっと入国できました。

入国後はとりあえずお金が無いので以下のような両替所で両替です。

金ちゃんは現地の屋台やカフェなどクレカが使えないような所で食事や買い物もしたい派なので、とりあえずは数万円くらい両替しました。

 

ちなみに、

アラブ首長国連邦(UAE)の通貨はディルハム。

(1ディルハム≒28円)

だいたい、30をかければ日本円に換算できます。

 

あと、移動はUberが使えるので日本であらかじめインストールしておいて、

クレジットカードを設定しておけば現地通貨が無くとも移動できますし安心です。

 

続いてインターネット環境も無いとキツイので、

 

空港にあった「du」という携帯電話キャリア会社で、

このような旅行者用のSIMプランを購入しました。

 

お値段は2000円ほど。

 

SIMの設定もお店のお姉さんが勝手にやってくれるので楽ちんです。

 

お金OK!

インターネットOK!

 

よっしゃ!装備は整った!

 

というワケでいざホテルへタクシーで向かいます。

ホテルのチェックイン。

ホテルのチェックインも事前に情報はホテルに渡ってますし難しいことは何もなく、パスポートを渡せばOKなのですが、

 

パスポートを渡そうとしたら、

 

NO!手渡し!

 

みたいなことを言われ「これに入れろ!」と指さされたモノがコチラ。

怪しげなケムリのたちこめる箱。

 

どうやらコロナ対策のようで。

除菌したら無事受け取ってくれました。

 

そして、

チェックインする際にはクレジットカードで

 

  • 宿泊費
  • デポジット(預り金)

 

の支払いをしなければならないので、クレジットカードを渡すのですが、

 

それはなぜか手渡しOKという謎(笑)

 

上のケムリ箱使いません(笑)

 

クレジットカードはばい菌は付かないようです(笑)

 

(まぁコロナ対策とか世界中がある意味混乱しているのは変わらないなと。。)

 

郷に入っては郷に従えということでクレジットカードは生で手渡ししつつチェックインも無事に完了しました。

 

ちなみに部屋や設備はこんな感じ。

洗濯機や冷蔵庫、電子レンジもあるので長期の滞在にもおすすめです。

(1泊3万円ほど)

荷物を部屋に置いてベットでゆっくりしたあとは財布、携帯を持って散策です。

ホテル周辺を散策。

日本を出たのは12/30の夜で、ドバイに到着したのは12/31の朝だったので年明けの花火に備えてホテルの近くにある路面店で少し腹ごしらえしました。

(魚介スープと焼きそば的なもの)

(凄い細長い米?のチキンライス的なもの)

まぁ、

味は特別上手くも不味くもない。

 

とは言えお腹が空いていたので一気に頂きましたが(笑)

 

ちなみに食事もお店を選ばず、その辺の屋台やフードコートなどを使えば

 

800~1200円

 

とかで食べられます。

 

ドバイってお高いんでしょう!!

というイメージもあるかもしれませんが、

 

航空券や宿泊費に続き、案外食事もそんなに高くはありません。

 

(ちなみにタクシーも日本より断然安いです)

 

もちろん、

いいお店に行けば1食1~3万円とかかかりますが、

正直「食」は日本の方が美味しい&安いと思うので、

 

個人的には食を楽しむというよりは、

 

「体験に重点」を置くのがいいのかなと思います。

 

そしていよいよ年越しでございます。

ドバイでの年越し。

ドバイでの年越しはコロナ対策で、当初誘って頂いていたブルジュ・ハリファ居住者用のスペースには入れませんでした。(厳格に居住者しか入れないように規制)

 

少し残念ではありましたがそれも想定内でしたし、

 

ホテルからでも十分花火が見えたので結果的には問題ありませんでした。

 

花火がどんな感じかは、金ちゃんは上手く撮れなかったのでコチラをご覧ください。

(1分ほどの動画です。※音出ます※

さすがドバイ!と言った感じで日本とは違った派手さ、海外の勢いを感じましたしとてもキレイでした。(語彙力。。)

 

そして次の日は、金ちゃんがずっと経験してみたかったツアーに参加してみました。

金ちゃんの夢。

唐突ですが数年前、金ちゃんがまだサラリーマンだった頃のこと。

 

妻が大好きなドラマの、

セックス・アンド・ザ・シティ

の映画が上映しており、ひょんなことから映画を一緒に観たのですが、

 

そこの舞台がたまたまアラブ首長国連邦(アブダビ)だったのです。

(イメージ)

金ちゃんはそもそもドラマも見ていなかったのですが、内容は意外にも楽しめて面白かったのです。

 

ただ、

何より舞台となっているアブダビの世界観とかが美しくて。

 

俺もいつかアブダビ行って砂漠でディナーとかしてみたい。

とか思いましたし「いつかは!」と脳裏に刻まれておりました。

 

実際、

今回の旅ではドバイを出てアブダビに行く為には14日の隔離が必要だったのでアブダビには行きませんでしたが、

 

まぁ、ほぼ同じようなものがドバイでも体験できるようだったので、そこまでこだわり無いですし金ちゃんは御用達のエクスペディア様で予約しました。

 

エクスペディア様は先にも申した通り

 

  • 航空券
  • ホテル
  • 現地オプショナルツアー

 

も簡単に予約&決済できますし、海外からでも日本語のサポートが電話とかで対応してくれるので金ちゃんにとって非常に心強い味方です(笑)

 

(エクスペディアの回し者ではございませんw)

 

そんなこんなでエクスペディアで早速お気に入りのツアーを見つけて予約しました。

ちなみに予約したのは上のツアー。

 

一通りの砂漠満喫プランで

大人1人あたり7377円。。

 

金ちゃんの夢の値段7377円。

なんと安上がりな男であることか(笑)

 

とは言え!

幸せって値段じゃないし!(笑)

 

むしろ安くてこんな体験できるならめちゃくちゃラッキーなワケです。

いざ!砂漠へ!

ツアー当日の朝、

予定時刻になったら、いかにも南国のおじさんが超陽気にホテルのロビーに現れて、

「ハロー!!」

 

「気分は最高か?↑」

 

「楽しんでるか?↑」

 

と、めちゃくちゃわかりやすい英語で話かけまくってくれて、いざツアーが開始しました。

 

今回の砂漠ツアーは砂漠もOK!のSUVでの移動です。

まずは砂漠をバギーで走れる所まで移動です。

ただただ何十キロもまっすぐ。(ドバイの道って結構真っすぐ)

 

そして完全に周りの風景が砂漠になり到着!

バギーをアクセル全開楽しみました。

そのあとは、更に砂漠の奥へおくへと進みサンドボードを楽しんだり。

砂の粒がめちゃくちゃ細かく、年に数回雨が降るかどうからしく、乾燥しているのでフワフワです。

転んでも全く痛くありません。(めちゃくちゃ砂だらけになりますが)

 

にしても、子供の頃に自分もこんな経験したかった(笑)

(砂漠をハイハイする図)

さて、

そうやって砂漠で遊んだあともまだまだ続きます。

金ちゃん砂漠の民となる。

ベタですがラクダの背中に乗って砂漠を散歩もしました。

乗っている時はゆっくりゆっくり歩いていくのですが、

 

年が明けるなりこうやって砂漠をラクダに乗って歩いている。

何がこうなってこんな状況なのかよくわからない一方で感無量でした。

 

あと、

ラクダは疲れているのか、はたまたお利口さんなのかわかりませんが

触っても何しても本当に無反応で、子供達も安心して撫でてました。

 

そしていっぱい遊んだあとは金ちゃんお待ちかねの夕食です。

ディナーin the 砂漠。

ラクダに乗った後は、近くにある集落のような所へ移動し、様々なショーを見ながらの食事です。

(お菓子作ってる)

ショーをゆっくり見ながらの食事とか最高!とか思ったワケですが、

まず始まったのがコチラ。

 

とにかく回るオシャレなおじさん。

 

途中、曲芸もしますが、、、

マジでただただ回る。。

 

回りまくる。。。

 

途中、光ったりもしますが、、、

 

「え、俺なに見てんだっけ!?」

 

という感覚に陥るほどに回る。。

 

子供は完全に飽きている。。

 

そして会場の誰もが。。。

 

しかしそんなのお構いなし。

(めっちゃ光ってるケド。。)

しまいにゃ子供が、

 

「あのおじさんなんでスカート履いて回ってるの?」

とか言う始末(苦笑)

 

しかし、

最終的に超しつこく回り続けたおじさんに金ちゃんは感動しました!!

 

「いや!あんた今年世界で一番回ったよ!」

 

と。

 

三半規管強すぎるし、ショーというより

 

「鍛えられた人間の体の強さ」

 

に圧倒&感動させられるとは思わなんだ(笑)

 

続いて出てきたのがコチラのお姉さんがた。

(雑なカメラワークすみません。。)

ベリーダンスショーと言っていたはずが、

 

なんか手をひらひらしているだけで、

 

「金ちゃんにもできる気がする。。」

 

と思わせるほどのダンス。。

 

いや、良いんですよ!

別にショーは雰囲気程度しか期待してませんし(笑)

 

でも結果的にこうなりますよ。

(子供も金ちゃんも寝るの図)

ちなみに、料理はこんな感じ。

味は意外とイケなくもなく。

 

ラム(羊)の肉団子や串などが美味しかったです。

 

そしてラストのショーはコチラ。

暗闇でのファイヤーダンスは迫力ありますし、盛り上がるのでラストということでしょう!!

 

まるで煉獄さんのように炎の刀をふるいはじめたと思いきや、

ボゥオォォォ!!

血鬼術的な(笑)

(ゴクゴク)

エネルギー補給して、、、

何度も血鬼術使います。
(鬼滅の刃多用すみません。。)

 

最終的には大きな火を吹いてフィナーレとなりました(笑)

(かなり火でかい(笑) )

というワケで特にオチも無くディナーin the 砂漠は大満足で終了となりました。

さいごに。

ちなみに、

帰りもホテルまで送迎付きでしたので非常に楽ちんでした。

 

m(__)m

 

さて、本当は今回の記事で

 

  • イケメン裏技師さんの家!
  • まさかのサプライズ!
  • まさかの隔離生活へ!

 

などのお話しも書こうと思ったのですが長くなり過ぎましたのでこの辺で。

 

P.S.

「夢」とか「目標」とかって行動してしまえば案外あっさりかなってしまうものも実は多いです。

 

やらないと決めたのも「自分」、できないと決めたのも「自分」であるという事実。

 

まずはそこと向き合って、ネガティブに染まらずに、自分の無限の可能性を信じてあげましょう!

 

P.P.S.

最近はメルマガ登録していても、

迷惑メールと判別(検閲)されて全然メールが到達しないので、もし確実に

 

「情報を漏れなく受取りたい!!」

 

という素晴らしい読者様はLINEのアカウントも用意しましたので、良かったらご登録くださいませ。

 

本件に限らず、

何か変わった情報が流れてくるやもしれません(笑)

【金ちゃんをLINE登録】

 

以上、さいごまでお読みいただきありがとうございました。