お疲れ様でございます。

今回は、

 

「オークションの裏側。こんな手法も!?」

 

ということで、オークションについての噂ばなしをしていこうと思います。

 

それでは参りましょう。

オークションの裏側?!

まず最初に少しおさらいですが、

 

鑑定会社は市場の安定、活性化の為に

 

  • 指標となる価格を徐々に上げる
  • グレードをちょっと高く付ける

 

というような動きをします。

 

例えば、すでに鑑定が行われているコインが再鑑定に出されてきた場合、

 

もし前回の鑑定が10年前とかそれ以上前なら、

 

「なんとかグレードを上げることができないか?」

 

という視点で再鑑定をすることがあるようです。

 

まぁ実際、鑑定会社も年々鑑定方法は進化して評価などは細分化してますし、

 

そもそも人間の主観でグレードが付けられています。

 

なので、

 

ポジティブ評価でグレードアップ♪

 

という可能性も十分にあります。

 

そして、グレードのアップだけでなく指標となる価格も徐々に値上げしていきます。

 

とまぁ、おさらいはこの辺までにして、どのようなことをオークション業者はしているか見ていきましょう。

オークション業者のささやき。

オークション業者は鑑定会社の指標となる価格やコインの需要と供給の関係を見ながら、

 

「これはオークションに出せば上がるな。」

 

というモノが出品されるように常に狙っています。

 

というのも、オークションで高値が付きそうなコインの持ち主に対し、

 

コイン商やオークション業者などから、

 

「このコインは値上がりしそうですよ。」

 

「オークションに出品しませんか?」

 

と出品を促すのです。

 

そしてそのような値段が高騰しそうなコインが出品されれば鑑定会社が出している指標価格を目安に落札されることが多いワケで、

 

結果的にコインは高騰。

 

基準となる価格も値上がりし、市場も盛り上がる。

コレクターも、鑑定会社も、オークション業者も嬉しいというワケです。

オークションに出品する際のリスク。

オークションでは欲しい人が大勢いたり、絶対に手に入れる!

 

という人が2人居た場合などに落札価格が高騰するので、そのような時は出品者としては嬉しい限りです。

 

しかし一方で、

あまり競られなければ安い金額で自分の大事なコレクションを売らなければならないこともありえます。

 

これは出品者にとっても避けたいですし、

コイン業界としても避けたい事態です。

 

もし、

オークションにコインを出品した人達がみんな安くコインを手放さなければならなかったらどうでしょうか。

 

オークションに出品しようという人は減ります。

 

落札価格の履歴が残るので、コインの基準となる価格が下がります。

 

鑑定の需要も減ることが想像されます。

 

つまり、

オークションで安い値段が付くことは業界的にもあまり望まれていないのです。

 

では、どのような対策があるかというと、

 

「出品したコインを自分で落札」

 

するという方法があるのです。

 

この方法には大きく分けて2種類の方法があります。

 

<一つ目の手法>

一つ目の方法は、自分が出品者だったとして、

 

「どうしても希望額よりも安く売りたくない!」

 

という場合に使われる手法です。

 

例えば以下のようなケースだった場合、

 

  • オークション開始価格は300万円
  • 500万円以上なら売りたい
  • 500万円未満なら売りたくない

 

スタート価格は300万円ですが、

500万円で売れるかどうかはわかりません。

 

あまりに安い値段で売るくらいなら自分で持っていたいと考えている状態です。

 

この場合はオークション業者にあらかじめ希望売却価格(500万円)を伝えておきます。

そうすれば自分以外の誰かが500万円以上で入札すればコインは入札者のものになり、売ることができます。

しかし、

 

500万円に満たない場合は自分が最終入札者となって落札するということです。

 

こうすることによって安値で誰かに売らなければならない(安い売買履歴が残る)ということは避けられます。

 

この方法を「リザーブ」と言います。

 

しかし、

リザーブにももちろん欠点はあります。

 

オークション手数料です。

 

オークション手数料は10~15%ほどなのでこの場合、

 

50~75万円ほどの手数料をすることになります。

 

手数料分だけ損することにはなりますが、それでも良いという場合に使われます。

 

<二つ目の手法>

二つ目の手法は結構えげつない手法です。

 

この手法は、

 

「強制的にコインの落札価格を高騰させる」

 

というものです。

 

どのようなケースで行われるかというと、

 

  • コインを売る気がそもそもない
  • 自分のコインの価値を上げたい

 

という場合です。

 

わかりますでしょうか?

 

そもそも売る気が無いのです(笑)

 

高いオークションの売買履歴が欲しいだけで、

 

価値が高騰したモノをあくまで自分で保有していたいのです。

 

どのように行われるかというと、

先ほどのリザーブを使って自分も入札に参加し、競争の結果、最終的に自分で落札するのです。

 

こうすることでオークション履歴は更新され、評価額も上がります。

 

もし、評価額の上昇幅と、手数料の関係が以下の場合、

 

評価額の上昇>手数料

 

ある意味儲かってしまう?ということです。

 

例えばこんな感じです。

 

  • 評価額4000万円
  • オークション開始価格3000万円
  • リザーブ価格6000万円
  • 落札価格6000万円

 

このような場合、元々の評価額は4000万円でしたが、

 

手数料が15%かかったとしても手数料は6000万円の15%、

 

つまり900万円なので、この900万円の支払いはありますがコインの評価額は、

 

4000万円 ⇒ 6000万円

 

つまり+2000万円になるのです。

 

手数料を考慮すれば、

 

「1100万円資産が増えた」

 

とも言えます。

 

もちろん、リザーブの金額を超えて誰かに入札されれば落札されてしまいます。

なのでこの手の手法を使う富裕層は、他人にコレクションを渡さない為にも相場状況や予想落札価格を入念に調査してから行うようです。

 

枚数の少ないものを買い占めてしまうとか、

 

そもそも1枚しか市場に存在しないモノを手に入れれば、

 

素人でもまるで株の仕手のように価格のコントロールができてしまうということです。

 

しかも、株と違うのは、

 

「カラ売りが無い」

 

ということです。

 

現物ですので、当然カラ売りとかありません(笑)

 

安い価格で良いものが売りに出れば、それは当然一瞬で買われてしまいます。

 

しかも、稀少性の高いものなら次々と売りが出ることはあり得ません。

 

(ですから、これまで何度も稀少性の高いコインを買うのが大事と言っている次第です)

 

ちなみに、

2000万円するコインが10枚世界に存在するなら、買い占めにかかる費用は2億円です。

 

このくらいのレベルであれば、結構可能な人も正直多いと思います。

 

コインの市場はまだまだ日本は世界に比べて1/100くらいの規模しかありませんが、

 

市場規模は年々大きくなっていますし、いつ大きな資本が流れ込むかもわかりません。

 

そして、コインの価値は誰かが飛びぬけた価格をつけると、他のコインの価格もそれに追随する性質があります。

 

このような理由からアンティークコインは手堅く価値を上げやすく、

 

それと同時に爆上がりの要素も含んだ環境であると言えそうです。

 

あくまでも噂ばなしですが(笑)

さいごに。

普通に暮らしていたら、なかなかオークションに参加する機会なんてありません。

 

もちろん私もそうでした。

 

しかし、私も2019年くらいから実際にオークションに参加してますが、案外気軽に参加できたりします。(無料で参加もできます)

オークションカタログがタダでもらえたり、

お弁当がもらえたり、

(2022年現在はお食事券だったりする)

以外とお得だったりもするので参加してみるのもオススメです♪

 

そして次回はとうとう、

 

アンティークコインの特別な案件について詳細をご案内しようと思います。

 

楽しみにして頂ければと思います。

 

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以上、さいごまでお読みいただきありがとうございました。

 

では!