今更ながら、新年明けましておめでとうございます。
🎍<(_ _)>🎍
年明け早々色々なことが起こっておりますが、お元気にされてますでしょうか。
ワタクシはおかげさまで変わらず元気に過ごしております。m(_ _)m
そしてお正月と言えば子供達は、
『お年玉。』
(ワタシもほしい。)
が楽しみなワケですが、そもそも、
『お年玉の語源って何なの?』
『お年玉ってどんな意味があるの?』
(お恥ずかしながら。。)
と40年以上知らずに生きてきたので今更ながら調べてみましたw
そもそもお正月とは。
古代日本人は祖先の霊が田の神や山の神になっていると考えいたそうで、
『元旦』
にはその神さまが家々に新年の幸せをもたらすために、
『年に1度山から下界へ降りてくる。』
(初日の出。)
と信じられていました。
そして、
時代が経つとともに日本では農耕が発達し、
「年の始めにその年の豊作や幸福が祈念」
されるようになったのがお正月の始まりのようです。
ちなみに、
新しい年の穀物の豊穣をもたらしてくださる神さまは、
歳神【としがみ】さま。
(もしくは歳徳神(としとくじん)さま。)
と呼ばれるのですが、
この歳神様を祀る為に、
- 門松 ⇒ 来訪するためのよりしろ
- 鏡餅 ⇒ お供え物
(門松とおもち。)
などをお供えするようになったようです。
また、
せっかくですから1年に一度、年越しさえすれば来てくれるありがた~い神さまである、
『歳神様』
(1年1度行くね♪)
の御利益も知っておいたらいいかもしれません♪
御利益は以下のとおり。
- 長寿
- 五穀豊穣
- 無病息災
- 家内安全
- 商売繁盛
てか、
めっちゃ御利益あります(笑)
『ほぼ全部の幸せ詰まってるじゃん!!』
(お正月ってありがたい♪)
ってレベルです(笑)
そもそもお年玉とは。
お年玉の由来は、
『御歳魂』
という言葉から来ているようで、
『お歳神さまの魂』
(まさか魂とは。)
という意味で、
●おとしがみさまのたましい
↓
●おとしだま=お年玉!!
となったようです。
ちなみに、
御歳魂とは元々、正月に歳神さまを迎えるためにお供えされた、
『鏡餅』
(元祖、御歳魂。)
のことを指しており、そのお餅は歳神さまの生命ともされていました。
その歳神さまの魂を神さまの代理人として家長が家族に分け、それをみんなで食べることで家族全員が、
『一年を無事に過ごせますように!!』
(魂の分配。)
と祈ったことから『お年玉』が始まったと言われています。
ちなみに、
江戸時代には庶民にもこのようなお正月が存在していたようで、 お年玉はお餅だけではなく、
「品物」や「お金」
を渡すこともあり、こうした年始の贈り物を「お年玉」と称するようになっていったようです。
我が家のお年玉。
ちなみに我が家は、
例年通りお年玉にインゴットを配りました(笑)
(親戚の子供達にもインゴットを配布。)
そして、
インゴットをお年玉にあげるだけでなく、
- 価格の調べ方
- 売り方(売り先)
なんかも教えているのですが、
最近ではその甲斐あってか子供たちも普通に金1gが大体いくらかは把握するようになっています(笑)
また、パパ(金ちゃん。)が、
「時価で買取りもするぞ。」
と伝えてあるので、子供たちは売るタイミングもはかったり、家族内で金の売買なども楽しんでおります(笑)
とまぁ、
我が家で金をお年玉であげてよかったなと思うのは、
- 収集したくなること
- 日々価値が変動すること
- 価格をリサーチすること
- 資産=お金だけでないこと
- 美しい・キレイであること
- お金とは違った価値があること
- 紙切れとは違う稀少性があること
- 売り買いのタイミングがあること
- お金の価値の目減りも逆説的に知れること
- 価値が世の中の情勢に影響を受けること
などなどを学べることでしょうか。
また、今年は少し選択肢を増やしてみて、日本マテリアルさんのインゴットカードとTUCの金4種類、
- 徳力本店 製
- 三菱マテリアル 製
- 田中貴金属工業 製 タイプ1
- 田中貴金属工業 製 タイプ2
(ケースが違うだけで中身は同じ)
(微妙にTUCの中身は違う。)
の4種類から好きなモノを選べるようにしました。
一番上のお姉ちゃん(5年生)は田中貴金属のTUCインゴットタイプ1。
長男(2年生)は田中貴金属のTUCインゴットタイプ2。
一番下の妹(年長)は日本マテリアルのインゴット。
という感じでお兄ちゃんとお姉ちゃんは、
「日本マテリアルのは持ってるから、いつもパパがスロット屋からもらってくるヤツが欲しい。」
(長男と長女。)
「ケースがカッコイイ!」
ということで見た目の「ガワ」でも選んでおりました(笑)
一番下の妹は、
「取り出して触りたい!」
(末っ子。)
ということで日本マテリアルのインゴットを選び、開封してソッコーで金の重さを感じていました(笑)
というワケで、
お年玉話を長々と失礼しました。金ちゃんです。
さてさて、
年始のヨタ話はこの辺にしまして。
前回は、
『ガーナのポテンシャルの高さ、富を生み出す為に大事な○○』
(PCって大事。)
ということでガーナについてお届けしました。
今回の記事もガーナ滞在時の話でして、
ガーナから陸路で国境を跨ぎ、隣国のトーゴへ行ったお話しをお届けしようと思います。
途中、マジで人生一くらいの
「修羅場」
が訪れましたので、興味のある方は暇つぶしにでもお読み頂ければと思います。
それでは参りましょう。
トーゴとは。
トーゴは地図上でガーナの右隣りに位置する国で、多様な文化や歴史、自然が魅力とされる縦長の国です。
(国土は四国の2/3程度。)
国旗はコレです。
(トーゴ国旗。)
トーゴの首都はロメという都市で大西洋に面しています。
トーゴってワタシは正直ほとんど知りませんでしたが、
『特徴はまぁまぁある国。』
でして、特徴の一つとして挙げらるのは、
「Voodoo(ヴードゥー)。」
(一時期流行ったヴードゥー人形。)
でしょうか。
ヴードゥーはトーゴの宗教的な文化であり、生活の一部に溶け込んだいわゆる、
『呪術。』
という感じでしょうか。
(これも呪術・・。)
トーゴでは文化的にも結構、シャーマン達による呪術の文化が残っていて、
『さまざまな呪術・祈祷。』
(厄払いみたいな祈祷。)
などが日常的に行われています。
具体的には、
- 病気の治療。
- 開運、厄除け。
- 呪い。。
などに利用されているという感じです。
また興味深い側面としては、多様な民族が共存していることも挙げられます。
(泥でできた2階建ての家。)
細長い国土の中には40を超える多様な民族集団が暮らしており、それぞれが独自の伝統や言語を持っています。
そんな彼らの共存がカラフルな文化を形成し、訪れた人にとっては多様性を楽しむ機会ともなっているかもしれません。
また、
緑豊かな自然環境もトーゴの魅力の一部であり、国内にはサバンナや山脈、熱帯雨林などが広がり、
(サバンナ。)
これらの地域ではトレッキングや野生動物観察が楽しめ、自然愛好者にも人気がある国。
というのがざっくりの情報でしょうか。
そんなトーゴなワケですが、
ガーナからは片道が200キロ以上あるので、トーゴ視察の当日は日帰りする為にも、
「朝早く出ないと無理だね。」
ということで朝5時にガーナの首都アクラから車で出発しました。
(辺りは真っ暗。)
トーゴツアーは上の写真のようにハイエースをレンタルし、運転手も頼んでのツアーとなり参加者は、
- 金ちゃん。
- 金ちゃんの妻。
- ガーナの警察官。
- 警察官の友達。
(トーゴ出身でフランス語できる) - ガーナ法人代表の日本人。
- ガーナ法人の現地責任者。
(金ちゃん達を空港で救ってくれたガーナ人) - ガーナ駐在中の日本人。
- 駐在員さんの奥さん。(トーゴ出身)
- 駐在員さんのお子さん。(ハーフ2歳)
- ナミビアウーマン。(なんかツボるw)
というメンバーの団体でして、各参加者を家の近くまで迎えに行き、ピックアップしながらトーゴへ向かいました。
(ある程度の人数で警察官なども居ないと危ないということもあります。)
それで途中、参加者リストにも書いた、
「ガーナ駐在中の日本人さん。」
(トーゴ人と結婚してガーナに住んでる。)
をお迎えに家に寄ったのですが道中が、
「まぁ悪路なこと。。」
風景的には以下のような風景と道が延々続き、
(水捌けも悪く悪路が続く。)
道路は当然舗装されていませんし、そこら中大きな穴ぼこと水溜りだらけなので、
上下動&蛇行。
ストップ&GO。
をとにかく繰り返し、とにかく内臓がシェイクされます(苦笑)
※揺れます。。再生注意※
(こんな感じ。)
ワタクシ車酔いとかはしない方ですが、さすがに、
「うっ・・ぷ。。」
(もう勘弁して。。)
という感じ(笑)
でもまぁ、
何とか駐在員さんの家にも到着し、野原でトイレ休憩を済ませたり、呼吸を整えたりしました(笑)
(最近80万円で新築で購入したらしい。)
正直、
人知れずこんな所で日本人が住んで、働いて、現地の方と結ばれて、現地の経済も回し、活躍し、稼ぎまくっているというのはなんとも言えない感じがしました。
本当、
隠れた所で活躍している実力者とかはたくさん居ますし、世の中は広いし知らないことだらけです(汗)
それで予定通り、
- ガーナ駐在中の日本人さん。
- 駐在員さんの奥さん。(トーゴ出身)
- 駐在員さんのお子さん。(2歳)
もピックアップして全員で目的地のトーゴに向かいます。
初の陸路での国境越え。
トーゴへの道中はこんな感じで、ガーナの首都アクラから海沿いの道を進みます。
(海沿いをひたすら車で走る。)
トーゴに向かう道中は先ほどのような悪路ではなく、アスファルトで舗装された道が延々と真っ直ぐ続きます。
ただ、ガーナの道で結構曲者なのが、
『バンプ。』
(道路に設置された凸部。)
と呼ばれるスピードを出さないように不期的に設置された段差です。
これの上を跨ぐ際は徐行くらいに減速しないと衝撃で首がむち打ちみたくなります(笑)
これは人も車も通るような生活道路を車がスピードが出しにくいようにする工夫ではあるのですが、
長距離移動する際は何百回と減速と加速を強制されますし、たまに見落として突っ込んでしまった時は、
「ガンっっ!!」
「んグっ。。」
「ヤベ、、、首ヤったか・・?」
(首がグキって何度なったことか。。)
みたいになる厄介なトラップ的な存在です(苦笑)
そんなバンプを数百回と乗り越えながら、トーゴを目指します。
国境間際の街。
辺りが暗いうちに出発しましたが数時間車を走らせ、数回首をやられながらお日様もだいぶ上がってきました。
それで、国境を超えるには短期滞在ビザの取得が現地で必要になりますし、
『お金(賄賂)』
も当然用意しておかねばならないので、国境を越える前に両替とトイレ休憩の為に道の駅的な所に寄りました。
ガソリンスタンドはやってるのかやってないのか。。
(多分営業中。)
ちなみに、ひとたび車を降りると、
『カモが来たぜ!!』
(呼んでないのにめっちゃくる。)
と顔に書かれた圧の強い屈強な男たちが完全に必要以上の大声でなんか喋りながら押し寄せてきます(笑)
(多分両替とか、食べ物とか何かしらのサービスを売ろうとしてる。)
ただ、
金ちゃんは現地語もしゃべれる方が居る団体で行動していたので、あまり恐怖までは感じませんでしたが、
やはり何言ってるかわからないとちょっとビビります(笑)
(雰囲気はこんな感じ。)
なので、
現地に慣れている方とトイレ休憩も兼ねて少しばかり国境近くの街を散策してみました。
(ちょっと怖いけど。)
するとトイレの表示を発見したので利用してみることに。
(restroom)
ドアを開け入ってみると、、
(シンプルっ!!)
いやぁ、
なかなかにシンプルな作り!!
直径3~4cmくらいの穴に蛇口、バケツ。
『え~っと、便座盗まれました?!w』
(怪盗あらわる?!)
と心の中で突っ込みをいれましたが、
たぶんこれがスタンダード。
デフォルトなのだと思います。
用をたすマトは小さいですがソコを狙い、終わった後はバケツに水を入れて自分で流す(洗う)というシステムなのだと思います。
そして、
何事も経験ですし小さな的を狙うと共にコトを済ませ、トイレをあとにしました。
次に、
トイレを出たあとに数メートル歩いた所で出くわしたのは、
『明らかにヤバい雰囲気をまとった男。』
(とんでもない腰パンならぬ膝パン。。)
さすがにワタシでもシャレにならない雰囲気を察し、同行している仲間に聞いた所、
『ほぼ確実に覚醒●中毒者だろう。。』
(ダメぜったい。)
とのことでした。
この方はしばらく目の前の車と会話したあとは、黒いビニール袋からおもむろに何か取り出したかと思ったらそれは、
『青かびに覆われたパン』でした。。
(実際は遠くからでもわかるほどのかびに。。)
(かびた表面を捨てて食べている。)
(アフリカでは写真に収めて良いのかと自問自答の連続ではありましたが、現実や現状を知ってもらうことの方が意味があるとの判断で一部の画像を公開させて頂きます。)
安全な水が飲めるとか、
温かいお風呂に入れるとか、
かびてないパンを食べられるとか、
安心安全に寝られるベットがあるとか、
ここでは屋根があって雨風をしのげるとか、
日本での「当たり前」は当たり前ではありません。
油断したら『死』という緊張感がすぐそこにあります。
本当に『その日』を生きることに必死なのだと痛感すると共に、
今の日本の現状は酷くはあるものの、当たり前の日常に感謝しなければならないと強く思いました。
そんなこんなで給油やトイレなどの用事を済ませ、また国境に向けて走り始めました。
(国境までもう少し!)
国境越え!2度目の修羅場。
やっとこさガーナとトーゴ間の国境である緩衝地帯に到着しました。
ここまで来るとさすがに観光客らしき人物を誰一人見かけません(笑)
てか、ガーナの首都でもほぼ日本人とか見かけませんが(笑)
それでこれは海外あるあるかもしれませんが、大体どこに行っても、何も頼まず呼んでいなくとも、
『案内するよ~♪』
的な怪しいおじさんが大体沸いてくるのがウケます(笑)
(謎の世話焼きおじさん。)
ここでも謎の世話焼きおじさんが沸いてきたのですが、適当にあしらいつつ国境越えの手続きを進めます。
そして、
ガーナ側での手続きを終えてトーゴ側に入ってから事件が起こりました。。
初めてのアフリカ、
初めての国境越え、
初めての緩衝地帯、
ということで浮かれていたワタクシ金ちゃんはここで痛恨のミスを犯してしまいました。。
(ここまで浮かれてないケド。)
基本的に空港などのイミグレーション(入国審査)関連の施設などは、
「撮影禁止!!」
(撮っちゃダメ。)
なのですが、
気が緩んでいたのもありますし、空港じゃないしそのような表示もなかったので、
『せっかくだから撮影しとこ。』
(実際はスマホだけど。)
という感じで国境やイミグレーション関連施設の写真を撮っていたら、、
『■×ゴンσΣ×Ψッポ!!』
(めっちゃ怒りながら遠くから走ってくる。)
何と言っていたのかわかりませんが、とんでもないパワーでワタシのスマホは奪い取られ、
さすがに状況を察した金ちゃんは謝るものの怒りは全く収まらず、、
役人達の怒り度合は、
いつぶん殴ってくるかわからないぐらい(怒
(ꐦ°᷄д°᷅)
(修羅場。。)
の勢いです。。
(多分ホワイトマンってことで怒り倍増してる。)
しかも、
スマホを奪い取る時にパワーが強すぎてスマホのガラスも割れるし、
トーゴの役人達が居る建物にソッコーで持ってかれちゃうし、
てか、
金ちゃん自身も連行されるし。。
パスポートも当然剥奪です(苦笑)
『ま、マジでやっちまった。。』
orz…
全力後悔&同行しているみんなにも申し訳ない気持ちMAXです。。
そして、
私の力ではトーゴの役人の怒りは全く衰えることがなかったのですが、同行していた、
『ガーナの警察官』
『トーゴ出身の奥様』
『ガーナの駐在員さん』
『ガーナ法人の現地責任者』
『フランス語を話せる警察官の友達』
などなど更には、
『トーゴ出身の奥様の親戚』
までもが駆け付けて参戦&団結して謝罪して頂いて。。
『このバカ許してあげて!!』
『私たちの仲間なのよ。』
『きつーく言っておくから!!』
『本当にすみませんっ!!』
『景色を撮っていただけなんです!!』
(完全に写しちゃいけない建物撮ってた…)
と全員が金ちゃんとほぼ初見にも関わらず全力で謝ってくれたことで、役人の顔色も変わり、
『きつく言っておけよ。』
『みんなに免じてこの場はおさめる。』
(ゴリラじゃないけどゴリラかと思うほど。。)
みたいな感じになり、
先ほど撮影していたスマホの画像データは全て役人の前で削除させられ、
(ただただ反省。。)
パスポートナンバーや滞在先の情報などを書かされたのち、
何とかパスポートと割れたスマホを返してもらいました。
(素手なのに割れるって。。)
何にせよ、
ライフラインであるパスポートとスマホを返してもらい無事帰還することができました(苦笑)
とまぁ、
半分冗談チックにお話ししてますが、
『その場所のルール』
『その国の文化』
なんかは絶っ対!!最低限学び、タブーをおかさないようにしてくださいm(_ _)m
重ね重ね、
ワタシはこんなお恥ずかしい失敗をしたワケですが、みなさんは絶対に同じような過ちを犯さないでくださいませm(_ _)m
(多分しないと思うけど。。)
初のトーゴ入国。
先ほどの修羅場はあったものの、無事?にトーゴへの入国を果たしました♪
スマホ割られたり、
あんなに怒られたり、
パスポート取られたり、
は初体験だったのでかなり気分は落ちましたが、街の雰囲気と共に気分は一転。
トーゴの国境付近には人が集まり、商売も活発に行われていました。
(SIMを購入中。)
両替屋さんもトーゴのお金(セーファーフラン)の札束を持って歩いていたり。
(これでもそこまで大きい金額ではない。)
ちなみにトーゴの通貨は、
『セーファーフラン』
と言って、旧フランス領を中心とする西アフリカの8か国で使われている通貨で、
「西アフリカ諸国中央銀行」
と
「中部アフリカ諸国銀行」
が発行の母体となっており未だにアフリカの利益を吸い上げる為に金融の部分を牛耳り、
以下の国々は現在進行形で実質的支配が続いているような状態です。
(セーファを利用している国々。)
そして、
トーゴにしろ他の諸国にしろ、
『大変なんだな~。。』
(海外の話でしょ。)
じゃなくて!
日本だって同じかそれより酷い仕組みが組まれていますので、
やはり、
「頑張るだけじゃ豊かにはなれない」
仕組みの中に我々は生きているのだなぁと思います。
世界中どこでも、
頭の良い方々はとにかく金融の部分を握り、気が付かない大衆から搾り取るのが本当にお上手です。。
と、少し脱線しましたが、今回も長くなりましたのでこの辺で。m(_ _)m
さいごに。
いやはや、
初めての国境越えで大変な経験をしたワケではありますが、国境の緩衝地帯で、
『凄いな!』
と思ったのは以下の通り。
(良かったら参考にしてね♪)
- 仲間への優しさ
- 黒人男性の圧倒的パワー
- スマホって握って割れる
- 黒人男性のガチ怒りの勢い
- 白人に対しての当たりの強さ
(黒人なら多分見過ごされる)
- 超遠くから撮影を見つけた超視力
- パスポートを取られた時の絶望感
- 国境の緩衝地帯は意外と緩い部分も
(結構ルーズに両国の人が行き来してた)
本当、知らないことや経験したこと無いことばかりで刺激的でした。
次回の記事ではトーゴでシャーマンの居る街に行ったお話しをできればと思います。
(トーゴの村にて。)
それではまた!!
P.S.
最近はメルマガ登録していても、
迷惑メールと判別(検閲)されて全然メールが到達しないので、もし確実に
「情報を漏れなく受取りたい!!」
という素晴らしい読者様はLINEのアカウントも用意しましたので、良かったらご登録くださいませ。
本件に限らず、
何か変わった情報が流れてくるやもしれません(笑)
以上、さいごまでお読みいただきありがとうございました。
金ちゃんさん、すごい経験ですね。
と同時に日本の安全さも再認識出来ました。
ブログありがとうございました。
なべさん
コメントありがとうございます。
日本って本当に安全で国民性も素晴らしいと思います。
また次回も良かったらお読みください♪