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お疲れ様でございます。

 

最近、

様々な業界の方から連絡を頂けることが増えまして、おかげさまで色々な分野を広く学ばせて頂いております。

 

m(__)m

 

また、最近は子供達も夏休みになりまして、良くも悪くも

 

「1日中子供達が家にいる状態」

になっております。。

 

まぁ子供はかわいいんですけど、

元気過ぎるので相手するにも疲れます(苦笑)

 

ただ、文字通り家族全員夏休みなので、

我が家からは完全に目覚まし時計が消えて朝は好きな時間まで寝るスタイルとなっております(笑)

 

というワケで、

最近は自堕落な生活となっている金ちゃんです。

さてさて、

余談はこれくらいにしておきまして、

 

今回はどのようなお話しかと申しますと、

 

「金剛石(ダイヤモンド)」

「銀の現状、歴史、投資方法」

 

がメインのお話しになります。

 

この記事を読めば、

  • ダイヤがどれくらい値上がりしているか
  • ダイヤの購入方法
  • 銀の基本情報
  • 銀投資の面白み
  • 銀の購入について
  • 金ちゃんの銀インゴットの購入現場

などを見たり、知ることができます。

 

ちなみに、

これまでにも

 

  • ダイヤモンド
  • 金インゴット

 

の購入や現物の引き出しは過去にブログの記事数回でお届けしてきたワケですが、

 

私のブログを深くお読み頂けている読者様であればご存知、

 

株式会社エクスチェンジャーズさん

(非常に良心的な両替商さん)

の提供するアプリを使用すれば

 

「金」

「銀」

「プラチナ」

「ダイヤモンド」

 

などの現物を簡単に購入できるだけでなく現物の引き出しが可能です。

 

(世界の法定通貨156種類に対応するx-Currencyも購入可)

(アプリ)

気になる方や詳細を知りたい方は過去記事をご覧くださいませ。

m(__)m

【体当たり実践記】金を実際に引出してラーメンも食べてみた。

【即投資可能!?】年利約15%を継続している投資とは。

【世界初?!】暗号通貨をダイヤモンド(現物)に替えてみた。

今回の内容はなんか繰り返しの内容のようにも思えるでしょうし、

 

「どうせ手抜き記事でしょ?」

「別にダイヤモンドとか興味無いし。」

「インゴットとか興味無いし。」

とか斜に構えてブログ読んではいませんか?

 

であるならば、

 

「ちょっとお待ちなさいよ!!」

(ちょっとお待ちくださいの図)

と言わせて頂きます(笑)

 

上のダイヤモンドの記事とかは、

 

2021年の年末、

2022年の年始、

 

の記事ですが、

多分ほとんど方が

 

「よくわからない」

(わからんし、とりあえずスルー)

ということで素通りして何も行動していないかなと思います。

 

しかし、

超超ごくまれに記事をお読み頂いて行動された方であれば

 

「その後どのようになったか」

「金ちゃんの言っていた意味」

 

が今頃わかっているかなと思います。

(行動された方はおめでとうございます)

 

人間はわからないことに対して一歩踏み出すことに恐怖を感じますし、億劫に感じます。

 

結果的にやらない理由を探して自分を正当化して

 

「結果的に何もしない」

 

を選択するワケです(笑)

 

だからこそなのですが、

ちょっと面倒なリサーチ作業を行うことで

 

いきなり99%くらいの人達は勝手に振り落とされ、一気に競争率が下がった

 

「うま味のある世界」

 

へたどり着くことができます。

 

その結果、

投資においては先行者利益を得たりすることも度々あります。

 

また、話はちょっと飛びますがこの世界を効率良く生きるには

 

「ルール」

 

を正確に把握する。

 

そしてそのルールを上手く活用することが非常に重要になります。

 

なんのスポーツでもゲームでも「ルール」がわからない状態では何もできません。

 

例えば野球のルールを知らなければ野球できないのと同じかと思います。

(ルール知らなきゃ何もできない)

当然のことながら、

ルールを知らないのに効率よくプレーすることや成功するなんてことは絶対にできません。

 

そしてこの世界も同じです。

 

この世のルールを正確に把握して活用できた人が、我々世界人類全員が参加している

 

「リアル人生ゲーム」

 

を楽しみ、上手に攻略できると思います。

 

ですから、

 

  • 世界にはどのようなプレイヤーが存在するのか
  • 世界では誰が一番儲けているのか
  • どんなビジネスモデルなのか
  • 自分の国はどのような法律であるのか
  • 誰がどのような意図で法律を作っているのか
  • 大きなお金の流れはどこに存在するのか
  • お金とは何なのか(起源や歴史)
  • マスコミとプロパガンダの関係とは
  • ディープステイトとは何なのか
  • 国際金融資本とはどのような存在か

 

などは必修科目!

 

「必ず期末テストに出るぞ!!」

(知らないと損!)

というレベルで学んでおくべき重要な内容です。

 

世の中の仕組みやルールを自分で学んで、知ることができてからやっとリアル人生ゲームの

 

「スタート地点」

 

に立てると思っています。

 

この世界にはたくさんのルールがあるにも関わらず、それを学ばずにプレーしている方が多いのかなと思います。

 

また、事実として皆さんが従わされているルールを作っている、超お金持ちプレイヤー達も存在するワケですが、

(中央銀行を作って通貨発行権を持つ人とか…)

ルールを把握しないのであれば、気付かないうちに彼らの奴隷となり、

(お金や他のプレイヤーに操られている図)

良いように搾取され続ける人生になる確率が非常に高いです。

 

とまぁ、いつもながらの安定の脱線ですが、自分で考え、世の中を知るという意味で何かのきっかけになる情報が本記事でも得られるかもしれませんので良かったら続きもお楽しみ頂ければと思います。

 

それでは参りましょう!

ダイヤモンドの価格はどう推移したのか。

まずはダイヤモンドの価格の推移についてです。

前回のブログの記事時点では1カラットのダイヤモンドが、

 

「219万円」

 

ほどで購入できました。

(2021年12月頃)

ちなみに、2022年7月19日時点の価格はというと、

(2022年7月時点)

「302万円」

 

ほどで購入できて、

 

「279万円」

 

ほどで売る事ができます。

 

金ちゃんの場合は長期保有の予定なので売るつもりは全くありませんが、

 

特に何もせず、たった半年程度で60万円ほど資産が増えた状態と言えます。

 

(キレイだな~とたまに眺めていただけ)

 

参考まで、

ダイヤモンドの価格推移をネットで検索したところ、購入した頃から現在までの7カ月間ほどのチャートが見つかったので貼り付けておきます。

https://www.diamond-bourse.com/page/42

ちなみに、

長期のチャートは以下のような感じです。

(https://ajediam.com/investing-diamonds-investment)

 

ダイヤモンドの価格推移は過去50年以上に渡って値下がりがありません。

 

なぜこのような推移となっているかは以前のブログでもご紹介しましたが簡単におさらいすると、

 

ダイヤモンド業界ではデビアス社がトップとして君臨しております。

デビアスグループのHP

デビアス社は非常に独特な業界の仕組みを作り上げており、

 

デビアス社はダイヤモンドの

 

  • 生産者組合
  • 貿易会社
  • 中央販売機構

 

を自分達で設立することで、ダイヤモンドの生産や買取り、販売に至るまでの、

 

「まさに頭からしっぽまで」

 

を手中におさめております。

 

また、デビアス社のダイヤモンドはデビアス社の認めた業者しか購入できない仕組みとなっており、更には価格も

 

「デビアス社が決めた価格」

 

でしか購入できません。

※需要と供給で価格が決まらない

 

もっと言うと、良いモノも、微妙なモノも、全て目の前に出された瞬間に

 

「全部ください!!」

 m(_ _)m

(中身よく分かんなくとも。。)

と言える業者しか購入の権利がもらえません。

 

まぁ、

かなりデビアス社に有利な独特な仕組みとなっているワケですが、ある意味それによって

 

「流通量」

「価格」

 

を安定してコントロールすることが可能となり、過去50年以上に渡ってダイヤモンドは超安定した価格・価値を維持することができています。(年利15%とか)

 

とまぁ、あまり余談が長くなってもアレなので、次に進んでいこうと思います。

ダイヤを追加購入&引出してみた。

金ちゃんが知る限り、

投資用の最高品質のダイヤモンドを一番安く、そして簡単に手に入れられる方法はエクスチェンジャーズさんのアプリを使った購入方法一択かなと思います。

(スマホで買えます)

先ほど、

特定の業者でないとデビアス社が提示した業者価格でないとダイヤモンドを買えないと申しましたが、

 

ざっくり簡単に説明すると、

このアプリを使えば誰でも、それこそ100円くらいからダイヤモンドに投資したり、購入できてしまうので

 

「まさに革命的なアプリ」

 

だと私は思っております。

 

【Exchangersのアプリ】

 

(↑クリックでアプリのDLページへ)

 

詳しい購入方法は以前の記事を見て頂くこととしまして、以下のような流れでダイヤモンドをアプリで購入&引出しを行いました。

 

銀行振込みor店頭で現金払いで入金。

アプリでダイヤモンドの購入。

(購入中の画面)

ダイヤモンドをアプリで購入した後、

実際にダイヤモンドを引き出す場合は店頭での受け取りの予約を行います。(アプリで予約)

 

そして予約した当日、実際に店頭を訪れて受け取るダイヤモンドを実際に見て選択します。(ダイヤモンドは天然なので品質も大きさも個体差がある)

(今回は2つのダイヤから選択)

今回は1.07カラットのダイヤモンドを購入しました。(320万円ほど)

(光っていてピントがなかなか合わない)

ちなみに、ダイヤモンドの引出しを行う際には、ダイヤモンドの購入画面に表示されている「予約一覧」ボタンを押します。

(引き換え時の操作方法は店員さんが教えてくれる)

すると、以下のような画面が現れるので、

「引き換える」ボタンを押すと

(確認画面)

暗号技術であっという間に引き換えの処理が完了します。

(完了画面)

ちなみに、ちゃんと鑑定書や取引明細書も頂けます。

(こんな感じ)

この辺に関しては以前の記事でも扱いましたのでこのくらいにして、お次が今回の記事の本題です。

銀の現状&基本情報など。

現在、銀(シルバー)がちまたで

 

マジで購入しづらい。

 

のをご存知でしょうか?

 

金ちゃんは色々な理由から、

何年も前からへの投資をおすすめしていたりするワケですが、

 

2022年に入ったくらいからか、

異常なくらいに銀が買えません(笑)

 

そして実際に確認してもらえばわかりますが、ヤフオク、楽天、メルカリなどを見れば銀相場の

 

およそ1.5~2倍

 

なんかで普通にインゴットが売られており、

そしてその価格で売れていたりします。

 

こんな感じ。

(元の価格は10万円くらい)

例えば上のインゴット1キロだと、銀のグラム価格が最近であれば大体

 

90~95円/グラム

 

なので、本来は手数料込みでも10万円くらいで購入できます。

 

しかし上の画像のように1.85倍とかで普通に売られてるんですね(笑)

 

しかも他にも、、

(元の価格は25万円くらい)

(↑元の価格は5万円くらい)

(↑元の価格は10万円くらい)

(↑元の価格は10万円くらい)

(↑元の価格は15万円くらい)

(↑元の価格は5万円くらい)

(↑元の価格は50万円くらい)

(↑元の価格は100万円くらい)

(↑元の価格は10万円くらい)

さいごの画像や他の画像も見てもらえばわかる通り、

 

普通に売れてます(笑)

 

ちなみに、

こんな感じで銀がちまたでは

 

プレミアム価格(ぼったくり価格)

 

で取引されているワケですが、

金属を扱っているお店で普通に買えないの?

(田中貴金属とかで…)

というと、先ほど申し上げた通り

 

「銀のインゴットを買うのは困難」

 

という状況です。

 

ちなみに、

金属を扱っているお店と言えば

 

・田中貴金属工業さん、

・徳力本店さん、

・日本マテリアルさん、

・三菱マテリアルさん、

etc…

 

どこで聞いても、銀のインゴットだけは在庫が無く買えません。

 

(確認すればわかりますw)

 

金やプラチナ、パラジウムなんかは買えるんですよ?

 

なのに、なぜか銀は買えないです(笑)

 

これって私の当たらないですが、

「需要と供給の実状」「価格」が見合っていないというか、なんか変なことが起きているような感じを受けるんですよね。

 

もしかして、

 

  • 大きなファンド
  • 投資家
  • 投機家
  • 国家(ロシア、中国)
  • 大企業

 

なんかが水面下で買い集めているかもしれないかもしれませんし、

 

最近はいくつかの国では

 

「金本位制度」

 

が見直される風潮も出てきたり、

それとはまた別に銀の需要なんかはスマホやPC、タブレット端末の需要増によって増加が見込まれていたりします。

 

こちらのレポートなんかでは近い将来枯渇するのは目に見えているとの話もあったりします。

日本金属学会誌より引用

まぁ、上のレポートなんぞは話半分ですが、

銀やパラジウムなどは金属的にも優れた特性があることから、

 

今後も以下のような需要は見込まれるかと思います。

 

  • 抗菌性の利用
  • 医療用途への応用
  • 電気工学分野
  • 溶接
  • 食品
  • 顔料・化粧品

 

また、その上で量には限りがあるのは当然のこととして、

 

最近はあらゆる材料や原料、原油などなど値上がりしてますが、そこまで銀価格は値上がりしていないというか。。

 

当然採掘コストなんかも今後上がっていくのではないかと予想できますし、

 

「ポートフォリオの1つとして面白いかも」

 

というのが金ちゃんの見解です。

 

もう少し詳しく調べてみたいという方は、以下なども見てみるといいかもしれません。

国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)

 

●2050年には現有埋蔵量の数倍の金属資源が必要になる!?(NIMSの記事)

 

まぁ、これはあくまでも金ちゃんの

 

超偏見予想。

 

なので、

 

基本的に当たらない!と思っていてください(笑)

 

また、

ここまでは銀の身近な売買状況や埋蔵量などの現状把握に関するお話しでしたが、

 

何の分野においてもですが、

 

「歴史」

 

を調べるのは重要です。

 

未来予測とかって難しいと思われがちですが、一つ一つ過去の時代や歴史の流れを順に追っていくことで

 

「次はこうなるだろうな」

「こうなる可能性があるかもな」

 

というようにざっくり予想するくらいは誰にでもできます。

 

全ての出来事はいきなり起こるワケではありません。

 

大体「流れ」があるので、「現在」の瞬間だけをいくら見ていても分からないことが多いですし、これまでの推移を見る事は超重要だと思います。

 

よく知り合いなどには

 

「なんで先のことが予測できるの?」

 

みたいなことを言われるのですが、

これは才能とかでも何でもなく、私が特殊な能力があるワケでもありません。

 

案外精度よく時代を先読みできているのは、このように「過去の歴史」からの「推移」を知っているからに他なりません。

 

さてさて、

長々とお話ししましたが、銀の歴史も知っておいて損は無いかもしれません!という話ですね(笑)

 

というワケでここからは「銀の歴史」についても少しだけ見ていこうと思います。

銀の歴史、シルバーショックとは。

一般の方にとって銀の価格なんぞ気にすることはありませんし、

 

「銀の価格が気になって眠れません!!」

(銀オタク)

という人は皆無だと思いますし、

みなさんあまり知らないとは思いますが、

 

って過去に何度も

 

「シルバーショック」

 

なるものが起こっております。

 

これはけしてシルバー(お年寄り)がショックを受けたり、

(ショック。。の図)

お年寄りが衝撃を受けたという事案ではございません。

(ベットから落ちてショックの図)

シルバーショックというのは、

Wikipedia先生の説明を借りると、

シルバーショックとは銀相場が高騰する事態にオイルショックに準えてつけられた名称である。

古くから銀は産出量が限られ、金と並び、貨幣や工業用素材として広く使用されることから、投資の対象にもなっている。時には、投機的な資金が流入して、相場価格が乱高下することがある。(Wikipedia先生より引用)

という意味です。

 

ちなみに、もう少し詳しい内容はというと、

投資の対象として注目されるようになった発端は、1979年 – 1980年のハント兄弟が、工業用にも利用されている銀の価格が、金相場と比べて低いことに着目した買い占め(銀の木曜日)がきっかけであり、

1月18日にはニューヨーク市場で瞬間最高値1オンス50ドル超を記録するなど、一時は20倍もの価格上昇が発生した。1996年には、アメリカ合衆国の投資家であるウォーレン・バフェットが、世界の年間供給量の5分の1を買い占めたと表明し、直後に暴騰が生じた。

2011年4月頃にも、1980年にハント兄弟の買占めに迫る価格まで価格が急上昇したが、先物取引の規制(証拠金の上積み規制)がなされたために暴落するなど、依然として混乱は見られる。(Wikipedia先生より引用)

直近で言うと、

2011年(11年前)にも大きな価格上昇がありましたし、なんと1996年(26年前)にはかの有名なバフェットさんも世界の供給量の20%を買い占めとか行っております(笑)

 

また、1979年(43年前)にはハント兄弟の買い占めもあり、一時は

 

「20倍の価格上昇」

 

が発生したこともあります。

 

ちなみに、

金ちゃんが小学生の頃(30年くらい前)

 

稲穂の図案の100円銀貨など↓

はたまに見かけたりしました。

 

他にも鳳凰やオリンピックの100円銀貨もたまにおつりで出てきたので収集してました。

(子供の頃見つけた銀貨達)

ちなみに、

 

稲穂図案の100円銀貨は

昭和34年(1959年)から昭和41年(1966年)

の間発行されていた銀貨です。

 

昭和42(1967年)以降は材質が白銅に変更となり、現在の100円玉となっています。

(お馴染みのヤツ)

そして、

先ほどの旧100円達は現在も使用することができますので、銀行へ持ち込めば両替してもらえます。

 

ただ、銀行に持って行っては勿体ありません!(笑)

 

100円銀貨というくらいですからが多く含まれており、

 

銀60%

銅30%

亜鉛10%

 

で重さは4.8グラムあります。
(発行当時は銀が価値ある金属ではなかった)

 

そして、

現代における銀の価値やシルバーショックの際における100円銀貨の価値はというと、100円の額面を大きく超えていました。

 

ちなみに、2022年8月現在であれば銀だけの価値でもとりあえず、

 

4.8×0.6×97=279円!

 

ってことで額面の100円超えちゃってるんですね(笑)

 

しかも、シルバーショック中なんかは100円玉の金属的な価値が

 

「500~1000円」

 

とかになったりしていましたので、

当時、そのひずみに気付いていた方は

 

100円を「銀」として扱って、

とんでもなく儲けた方

(シルバー長者)

がいたとかいないとか(笑)

 

そこらじゅうに存在する100円が

 

「500~1000円」

 

に化けるって相当ヤバイ錬金術です(笑)

 

とまぁ、昔話や歴史はこの辺にしまして。

 

銀の市場規模って案外小さいので買い占めとかって起こりやすい特徴があります。

 

そしてそれは複数回仕掛けられてきた歴史もあります。

クリックでチャートを開けます

今のうちにちょこちょこっと仕込んでおいて、いつかまたシルバーショックが来たら面白いですよね(笑)

 

ここまで銀の買われる理由などをつらつらと書いてきましたが、

 

もう一つ思い出したので付け加えますと、

 

銀は現状、工業的な用途などとして使われることが多く価格的にも安いので、金のように大きな金額を売買しても

 

「支払調書」

 

が税務署にいかないとか、いかないとか。。

 

ちなみに支払調書とは、

金の地金やプラチナの地金の譲渡や儲け(所得)を税務当局が把握する為に2012年(平成24年)1月1日に創設されたものです。

 

金属メーカーは、金やプラチナの一度の取引が200万円を超える売却をする場合に「支払調書」を税務署に提出することが義務付けられています。

 

ただ、、

 

その対象となる金属の記載部分をよく見ると、

(田中貴金属さん)

(三菱マテリアルさん)

銀は支払調書の対象外なんですね。

 

個人的にはこのようなルールもお金持ちの方にとっては都合が良かったりするのかな~。

 

なんて思ったりしています。
(だから買い集めてるのか?)

 

またタイムリーな話として最近、

田中貴金属さんが発表されましたが、

 

2022年10月3日(月)から

100万円以上の金を購入をする際には

 

  • 現金決済は廃止
  • 銀行振込みのみ購入可能
  • 店舗での現金決済は100万円が上限

 

というルールになります(苦笑)

 

「マネロンを防止する為です~。」

 

とか何とかキレイごとを言いながら、

完全に国の言いなりで国民のお金の動きを把握しにきてます(笑)

 

購入する際にも個人情報を取られちゃうワケです。。

 

今後は世の中的にも電子決済が進んでいくので現金自体も減っていく流れでしょうし、それに伴ってタンス預金もあぶり出される流れです。

 

そうなると何も考えず準備していない人とかは完全に

 

「資産や経済活動」

 

っていうのは把握されてしまうと思います。

 

そして、こんなのは誰でも予想できることですが、個人の資産を把握されたら国は搾取することしか当然考えません。

 

まぁ、増税とか財産税の課税とかあの手この手でやってくるかなと思います。

 

ちなみに今のところ

 

「2024年の4〜9月」

 

が目処で新札の切り替えの話もなんかも順調に進んでます。

(新1万円札のデザイン)

ちなみに銀行で両替をするのにも

 

「住所や名前」

 

の情報が必要だったりしますし、

新札切り替えも利用してまぁ、とにかく国民の資産は丸裸にしたいのかもしれません(笑)

 

何も考えなかったり準備しなければ確実にこれまでのように我々の資産っていうのは搾取されて国外へどんどん流出していくかなと思います。

 

あまり詳しくはここでは書けませんが、

できる限りの準備や防衛策というのは講じておいて損はないのかなと思います。

 

また、だいぶ脱線しましたが、

当然投資に絶対はありませんし、

 

私は分散投資の為にも資産の一部を

 

「実物の金属を保有しておく」

 

という選択をしているだけですので、今回のお話しは世間でよく見かける

 

「絶対に儲かるよ!!」

とかの類のモノではないので、その点は重ね重ねご承知おきくださいませ。

 

m(_ _)m

 

さてさて、

ここからはやっと銀の購入や実物の受取りなんかについてご紹介したいと思います。

銀を購入して実際に受け取ってみた。

だいぶ長くなりましたので駆け足で(手抜き)説明させて頂きます。m(_ _)m

 

今回、銀の購入もエクスチェンジャーズさんのアプリを用いたのですが、金ちゃんは

 

「現物主義者」

 

なので、電子データではなく自分でコントロールしやすい「現物」を持ちたい派です。

 

ただ、現時点でエクスチェンジャーズさんのアプリで銀の現物を引き出せる重さというのが、

 

「30000グラム」

(30キログラム)

 

なんですよ(笑)

 

大体、1グラム100円ほどなので、30000グラムだと約300万円となります。

 

30キロって高いし、重いし持ち運べないけど、

 

「バカでかいインゴット欲しい…」

 

というの欲求が勝り、

ネタにもなるし買ってみるかということで今回購入してみました。

 

そして、エクスチェンジャーズさんのアプリでは1日の最大購入金額は200万円なので、金ちゃんの場合は190万円をまずは買って、

(190万円分の購入画面)

残りは次の日に購入することにしました。

 

ちなみに190万円分の購入で68400円が手数料だったので、手数料は3.6%なのかなと思います。

 

そして、銀も店舗での受取りを予約してから店舗に伺います。

(受取りの予約)

あとは、ウォレット内にちゃんと30キロ分の銀と現物取扱い手数料の19800円がある状態で店舗へ向かいました。

(30000グラム)

ちなみに、30キロって小学校3~4年生くらいの重さなワケで、

 

当日の朝、

 

「スーツケースも持って行かないとヤバイかも?」

ということで念の為スーツケースを持って行きました。

 

そして店舗についたらあとは、実際に受け取る銀のインゴットが登場するのですが、こんな感じです。

(銀のインゴット×2)

エクスチェンジャーズの社員さんから、

 

「お好きな方をどうぞ」

と言われたので、せっかくなので大きな方を頂きました(笑)

(30523グラム)

以下のような取引明細も発行して頂けます。

(取引明細)

あとは、ここからが大変でスーツケースに移すのは店員さんが手伝ってくれたのですが、

 

マジで大変です(苦笑)

(何とかスーツケースに入れることに成功)

めちゃくちゃ伝えるのが難しいのですが、

 

  • ツルツルしている
  • 持ちやすく引っかかる所がない
  • 小さいのにクソ重い

 

ので本当に持ち上げるのも動かすのも一苦労です。

 

指を何とか下に滑り込ませて持とうとするも、足の上にでも落とせば

 

骨折確率120%です(笑)

(むしろ粉砕骨折する)

「こんなん一体誰が好きで購入するんや…」

 

と本気で思いました。。

本当、実物を触って重さを知るまでは

 

「お米10キロを3袋分だろ?」

「小学生1人くらい余裕w」

 

とか思っていた自分をぶん殴りたいです。

 

本当スーツケース持っていかなかったらバカ丸出しでした(笑)

 

もし、みなさんも銀を引出す際にはスーツケースなどを絶対に持参くださいませm(_ _)m

 

そしてなんとか自宅に運び込んだあとの写真がコチラ。

(まさに銀のかたまり)

なぜか子供達に大人気。

(とりあえず子供は触る)

そして沸き起こる銀コール。

 

「ぎ~んっ!」

「ギーンッ!」

 

そして枕にもなります。

(夏は冷たくて良い)

というワケで、

夏に嬉しい冷たい300万円の枕を買った話でした。(硬くて超重いですが(笑) )

さいごに。

これは良くお問合せや相談を受けることなのですが、

 

「金の積立てってどうなんですか?」

というご質問を受けます。

 

これは金ちゃんの知り合いや超富裕層の方から聞いた話などで、本当かどうかは知りませんが、

 

「世の中の積立てサービスや投資商品の金の発行数量は実際の金の量をゆうに超えている」

 

という物騒なお話しをチラホラ聞きます。

 

それが嘘か本当かはわかりませんが、

有事の際とか最悪の場合それらは現金化や現物の引き出しはできない可能性は十分にあると思っています。(全て国に把握もされるし)

 

当然、金の積立てのサービスを行っている業者では店舗には実際に渡せるだけのインゴットがないはずで、

 

おそらく有事の際には引き出そうにも、ほぼほぼ引き出せないという地獄を見ると思うので私を含め周りの人間はみんな現物で保有するようにしています。

 

また、これは先日み●ほ銀行で実際にあったことで、

(☝クリックしてツイートへ

数千万円ちょっと必要で、みず●銀行へ下ろしに行った際の出来事なのですが、

 

預金を下ろそうにも

 

「店舗に現金が足りない為下ろせません」

「ネット予約をしてください」

と門前払いされました。

 

んじゃ、予約取ろうということでネット予約を確認するも、

 

「この店舗は1か月先までいっぱいか。。」

「じゃあ少し足をのばして別の店舗…」

「あれ、ここもいっぱい。。」

都内の色んな店舗の予約状況を見る。

見る限り全て予約がいっぱい。。

「予約してお金下ろせんやんけ!!」

 

となりました(笑)

 

しかも急いでお金が必要なのに、

ATMは1日の引出し限度額があるし、

別の銀行に移すにも送金限度額があるし、

 

自分のお金だし、何も起ていない平和な日本であるにも関わらず

 

「マイルド預金封鎖」

 

を食らいまして(笑)

 

もちろん、預金封鎖とかそんな物騒なものではないのですが、

 

「通常時で数千万円が下ろせない」

 

のなら、ちょっと

 

  • 他国が攻め込んできたとか
  • ロケット飛んできたとか
  • 大災害が起きたとか
  • ロックダウンされたとか

 

があって「生活費を引出しておこう!!」と1日に数人とかが数百万円下ろそうと銀行に駆け込んだ程度でも

 

「取り付け騒ぎ」

 

になるんじゃないの?とか思います。

 

有事の際とかには、

取り付け騒ぎになって預金なんて

 

「ただの数字&電子データ」

 

で何の役にも立たないかもしれないリスクがあります。

 

まぁ、そもそも世の中の「管理通貨制度」って仕組みや「信用創造」ってのが私は気に入らない。。

 

私はかなりビビりであるので、

念の為に一応自分でコントロールできる領域に資産などは置いておくことが重要だなと思っています。

 

とまぁ、つらつらと色々なお話しをしましたが、この世の中を楽しく上手に生きていく為にも

 

「ルールや歴史」

 

を学び、前向きに行動していって頂けたらきっとあなたの人生は好転すると思います。

 

また学校で「学んだ勉強」と「私が言っている学び」は全然異なります。

 

この世界を上手に生き抜く為に必要な情報を学ぶということは楽しいことでもありますし、

 

世界のコトを多くの事を知っているということはその分世界を楽しめるというコトにもつながります。

 

是非、これからも一緒に楽しく学んでいければと思います♪

 

P.S.

最近はメルマガ登録していても、

迷惑メールと判別(検閲)されて全然メールが到達しないので、もし確実に

 

「情報を漏れなく受取りたい!!」

 

という素晴らしい読者様はLINEのアカウントも用意しましたので、良かったらご登録くださいませ。

 

本件に限らず、

何か変わった情報が流れてくるやもしれません(笑)

【金ちゃんをLINE登録】

 

以上、さいごまでお読みいただきありがとうございました。