お疲れ様でございます。
9月に入ったと思ったら急に涼しくなりまして。
過ごしやすい気候となりましたが、
季節の変わり目に体調など崩されておりませんでしょうか?
秋は言わずと知れた、
「食欲の秋」
「実りの秋」
なワケでして、秋は個人的にも好きな食べ物が多い季節なので、
「糖質制限」
を未だに続けているワタクシとしては非常に厳しい季節です(苦笑)
秋は米以外にもさまざまな食材が実るワケですが、
(たくさんの味覚が楽しめる)
食欲が増すことも科学的な根拠や説?もあるようで、
- 気温が下がり栄養を蓄えようとする
- 夏の食欲不振が解消⇒食欲が増す
- 食欲を抑えるセロトニンの分泌が減る
などもあって食欲が増すとも言われますが、
「単純に美味しいモノが多い…」
ので私の場合は食欲が増しております(笑)
・
・
・
焼き芋。
栗。
梨。
ぶどう。
柿。
かぼちゃ。
なすび。
モンブラン。
スイートポテト。
松茸。
きのこ。
さんま。
牡蛎。
挙げればキリがありません!(笑)
なんか肌寒くなってきたら、
ついつい上記のようなモノを買って帰って食べたくなってしまいますし、
ご飯だって、
「炊き込みごはん」
(ごはん美味し過ぎる。。)
なる糖質テログルメがございます。
- 松茸ごはん
- さつまいもごはん
- 栗ごはん
- 牡蛎ごはん
などなど、秋はおいしい炊き込みごはんも豊富です。。(泣)
一応、糖質制限はしておりますが「季節」や「食」も楽しまないと人生損ですし、
「食欲の秋だから仕方ないね♪」
という謎な良い訳で乗り切っていこうと思います。
というワケで、
日々食欲と理性の狭間で戦っている金ちゃんです。
マジでどうでも良い話はこれくらいにしておきまして。m(_ _)m
今回は前回に引き続き、
「過去に行った裏技」
や
「過去に掴んだチャンス」
についてお話しさせて頂こうと思います。
今回の裏技系シリーズのお話しはあと数記事程度は書こうかなと思ってまして、記事の中では、
「どのような行動や思考をすれば裏技を行うことができるのか?」
「チャンスを掴む為には何が必要か?」
というお話しができればと思います。
今回の裏技系シリーズの記事を読めば、
- どのような裏技手法があるのか
- 何度も訪れたビッグチャンス
- これからも訪れるチャンスの掴み方
などを学ぶことができるかなと思います。
というワケで、それでは参りましょう!!
社会人になってから。
前回の記事では、
大学時代までに行ってきた裏技的手法をご紹介しました。
今回の記事では会社員になってから実践してきた裏技などの話をしていこうと思います。
社会人になってからは学生時代とは全く環境も変わってしまい、会社に自分の
「時間」
「気力」
「体力」
を奪われてしまいます。
(私はこんな感じだった)
それで定時後に学生時代のようにスロットで稼ごうというのは違うし、
「こんなん一生続けられない。」
「人生は一度きり。」
「40歳までにはリタイアしたい。」
「元気なうちに経済的自由を手に入れる!」
と考えてましたので、
「スロット以外にも収入源を作ろう!」
ということを漠然と考えておりました。
(考えているだけ)
ただ、
「漠然と考えているだけ。」
「こんな未来になったら良いな。」
とかで夢がかなうワケがありません(笑)
夢ってそもそも自分が到達したことのない領域に存在するワケでして、
「夢を叶えたい」
「実現したい」
と本気で考えるのであるならば、当然自分が今までにしてこなかった行動をして、自分を未知の領域に投じていかないといけないと思います。
また、
行動を起こさないといけないワケですがそれが無鉄砲なものではダメだと思いますし、効率と成功確率を上げる為に
「夢を現時点で目標を達成している人」
の情報やアドバイスを基に、
計画的に行動を継続していくのが大事だと思います。
ただ、未知の領域に踏み入れるというのは
「相っ当なエネルギー」
がいります。
だからみんな重い腰を上げられないワケです。
では、その相当なエネルギーを生み出すものは何なのかと言えば
「確固たる決意」
「覚悟」
なのかなと私は考えます。
ここでいきなり
「根性論?!」
みたいに思うかもしれませんが、何かを成し遂げるのであれば本当に
「確固たる決意」
「覚悟」
が必要になってくると思います。
まず、マインドが変わらなければ行動は変わりません。
そして覚悟が無ければ行動は継続できません。
継続できなければ習慣になりません。
習慣にならなければ圧倒的な積上げができません。
圧倒的な積上げができないのなら何者にもなれず埋もれてしまいます。。
しかし、
もし圧倒的な積上げができたのなら
ライバルは減りますし、自分の価値も上がります。
結果、勝ち易い状態で勝負できるようになり、夢の実現に近づくのだと私は思っています。
(どうせならブルーオーシャンで)
とまぁ、ちょっと脱線しましたが、
こんな偉そうなコトを言っているワタクシ金ちゃんも最初は「覚悟」なんてモノはありませんでした。
だって、会社員になってからは良くも悪くも毎月お給料をもらえて普通に暮らせていましたし(苦笑)
TVのバラエティー番組を見てれば楽しいし。
雨風しのげる家もご飯もあるワケで。
(食べれるのって幸せです)
ちなみに、
金ちゃんが会社に入社したのは2007年でリーマンショックの年でした。(エライ年に入社したw)
当時はなんか、
「100年に一度の経済ショック?」
「株価はあり得ないくらい下がるし、なかなか大変な時代に突入したのかもな~。」
なんて思っておりました。
そしてニュースでは大暴落を煽りに煽りまくる報道。
(ネガティブな情報の方が視聴率取れるし)
しかし、そんな報道やメディアには違和感を感じていたことと、
「どのような状況でも自分にできることで最善を尽くすしかない。」
(その環境でのベストを尽くす)
と思っていたので、私の目標達成の為には資産運用も大事!ということで大学時代にもかじっていた投資の知識を使い、
自分が動くのではなく、
お金に働いてもらうというか、
手間や労力をかけず、
「時間をかけて価値が上がる対象」
に投資するのも必要だし、サラリーマンにとっては効率が良いだろうということで投資していきました。
これまで
「時間をかけて価値が上がる対象」
として、子供の頃から
- 金
- 宝石
- 時計
- アンティークコイン
- トレーディングカード
などに投資はしておりましたし、
それらも良い投資対象ではありますが、これだけ世界が経済に対して悲観的になっている。
しかし、どうしても潰せない企業とかもあるワケで、
「今は株が良いタイミングかもな」
ということで株を購入することとしました。
というのも、
この頃既にバフェットの「バリュー投資」とかの基礎は知っていたので、
(長期投資と言えば)
「良いビジネスモデルの企業を買う」
「リーズナブルな価格で買う」
ということで、
■独占型の企業
■高い利益率を安定して継続、更には向上させていくであろう企業
を数時間程度かけて分析してあぶり出し、生活費を除いて残りは全てぶち込んでいました。
(バリュー投資について知りたい方はコチラ↓)
ちなみに、
少しだけバリュー投資について説明すると、
「独自の技術」
「他を寄せ付けないブランド力」
があるなど、代替できないようなコンテンツや価値を提供している企業というのは基本的に事業としての利益率などは変わりづらく売上も下げづらいですので、経済ショックの際などに周りにつられて大きく株価を下げた時などはチャンスです。
投資する対象はとにかくリスクが低いのが重要です。
小さいかもしれませんが上記のようなプラス材料を多く持つ企業を選んだ結果、投資で安定的な利益率を維持することが可能になってくると思います。
また、
「世の中に絶対に必要なもの」
を提供している企業であれば、
経済危機が訪れた際にも世の中から需要は亡くなったので倒産する可能性は低いですし、
おそらく企業的にも、株価的にも不死鳥のごとく立ち上がってくるワケです。
(何度でも復活!)
まぁ、バリュー投資は全く裏技でも何でもありませんが、リーマンショック後の株価の推移はご存知の通り。
2~3年とかで底値から倍とかにはなりましたし、リスクはある程度限定された上で
「労力対効果」
が非常に良い投資方法だと思います。
(そして今後も10数年に1度とかはチャンスが巡ってきますので準備をしつつ大暴落を待ちましょう。)
さてさて、
なぜか株の話に脱線してしまいましたが、金ちゃんが会社員になってから株取引にハマっていたワケではありません。
私は基本的に
- 株を保有していることもリスク
- 保有中に気になっちゃう
- プロのような短期・中期トレードはムリ
と思っているので、
それこそ10数年に一度くらいは訪れる大バーゲンセールの時だけ参加するというなスタンスです。
この20年くらいでの取引と言えば、
上記のリーマンショック直後に2銘柄購入、数年後にその2銘柄を売却したのみですし(笑)
さて、話は社会人になってからのお話しに戻ります。
会社でも新入社員の研修が終わり、
部署に配属されて新しい職場で働き始めたワケですが、会社生活というか仕事で暗雲が立ち込めて参りました。
金ちゃんの職種は
「生産技術」
と言って設計者が設計した製品を生産する設備を立ち上げるのが仕事でした。
(まさにこんな感じの生産設備とか)
設計者が例えばスマホを設計します。
そして、設計しただけでは当然のことながらスマホはできませんので、スマホを1から組み上げる為の
「生産設備」
が必要になります。
また、生産する際にはスマホの各種スペックが性能を満たしていなければなりませんので
「性能評価試験」
「スペックの調整作業」
も当然必要になります。
その性能評価であるとかスペックの調整を自動で行うための設備なんかも立ち上げておりました。
(こんな測定器などを組み上げて性能チェック)
金ちゃんはサラリーマン時代はこのような生産設備や試験設備、調整設備などを作るお仕事を主にしておりました。
ちなみに、
これらの業務内容は大学の専攻とは全く異なる分野で、金ちゃんの場合スロットや投資をメインに研究していたので会社の業務に関することは本当に0から学ばないといけなかったので本当に大変でした。(自業自得です)
また、就職先は某国内最大手のメーカーだったので扱う製品は
- 各社携帯キャリアの基地局
- 監視カメラ
- 自衛隊の●●(防衛省絡み)
- 放送局のシステム
などなど、
国内のインフラを支える製品も多く、プロジェクトの規模はそこそこに大きくやりがいはありましたが同時に、
「重責」
「プレッシャー」
も半端ありませんでした(苦笑)
また、
今考えてもあまり意味がわかりませんが、
全然プログラミングの知識も生産設備構築の経験も足りない状態の金ちゃんに対して、
「一人で生産設備の立ち上げ」
(マジで納期ギリギリの爆弾案件)
とかの仕事の依頼が降ってきたりしてました(苦笑)
ちなみに、
生産設備を立ち上げる工場は東北の方にあったのですが、
初めて下請けの企業に一人で行って、
人間関係も地理もわからなくて、
何なら初めは言葉も聞き取り辛くて、
若いからか、実力が無いからかなめられて、
設備の立ち上げの部材の納期も遅れたり、
生産に必要なプログラムも上手く書けないし、、、
問題は挙げればキリがない。。
終電は21時くらいにはなくなりますが、受注先からの
「納期は絶対」
(取引先企業様には絶対服従)
なワケです。
私1人では圧倒的に時間もスキルも足りないので、私にできることと言えば時間をかけるくらい。
当然のごとく終電までに切り上げることはできず、毎晩マジで精神崩壊しそうになりながら独り出張先の会社の工場で午前3時とかまで作業していました。
しかし、
一人ではどうしても行き詰ってしまうことだらけで、機械の知識とかプログラミングの知識とか上司の知識が必要になるワケです。
それで上司とかに電話してリモートで作業を進めざるを得ないワケですが、
もちろん電話代(月に数万)は自腹ですし、上司が仕事を振ってきた時は
「何でもわからないことは聞いて。」
とか言っていたはずが、
電話して質問をすると
「俺はお前の先生じゃねぇ。」
「出張費かけて行ってるんだから現場で解決しろよ。」
(あくまでも心の中のイメージ)
とか言われてマジで鬼だと思いました(笑)
しかも、
まだそれくらいの日常的な上司からのパワハラ・モラハラ発言くらいはマシな方でして、
一番こたえたのが
「数十人の冷たい視線」
とかはこたえました。。。
例えばある製品10000台の完成の納期が8月末まで!と決まっていたのなら、
その生産台数に合わせて、
「部材(部品)」
「生産者(派遣社員)」
「スペース(場所)」
などが準備されて、
生産スケジュールが決められます。
そして8月末までの納期は絶対であるので、私の作った
「生産設備」
「性能評価設備」
「調整設備」
などのプログラムは当然正しく動作しなければならないワケで、このプロジェクトの納期を守れるか否かは
「ほぼ私に委ねられている」
(なんで?!)
ワケです。
そして、いざ生産が開始してみると、現場の生産者(派遣社員)の方々から、
「動きませ~ん!!」
「エラー出てま~す!!」
「止まりました~!!」
(全然正しく動かない。。)
とエラーの報告の嵐。。
しかも、
コチラ側の不手際だけでなく、作業者の方が単純に製造のマニュアルを読まない為に起きている作業者側のミスも混在。。(原因特定だけでも大変)
出来上がる不良品。。
遅延するスケジュール。。
(マジで逃げ出したい)
そして何かしらのエラーが出れば生産ラインは止まり、地元の派遣社員さん達も
「東京から来てる若いにーちゃんが直すまで我々は働きませ~ん。」
みたいな感じで数十人が待ちぼうけしているワケです。
(工場の稼働が止まるとかヤバイ)
当然ですが、
その待ちぼうけしている間も派遣さん達のコストは発生しているワケですし、
「何十人もの大人」
(こんな目がたくさん)
がただただ立ち尽くし、
私は得意でもないプログラムをいじったり、機械をいじって早急な問題解決を迫られる。。。
(プログラムとか全然得意じゃないw)
数十人から冷たい視線を向けられながらの作業とか、普通にいい仕事ができるワケもありませんのでミスも生まれますし心も削られ、本当に生きた心地がしませんでした。
いや、
そもそも私に仕事を振った上司がおかしいですし、会社の業務フローとして
「実力も経験もない若者一人に製品を作らせちゃって良いの?」
とか
「検査体制は大丈夫?」
とか
「製品の品質大丈夫?」
とかヤバイくらいツッコミ所はあるのですが(苦笑)
当時の金ちゃんはある意味クソマジメというか、
「出来ませんと言うこと」
「周りに助けてと言うこと」
とかは社会人はしてはならないと思っていましたし、
「絶対に逃げ出してはいけない。」
と思っていて本当に自分で自分を追い込んでいたと思います。
そして、
実務経験やスキルの無い私に対して、このような無茶苦茶な仕事かつ爆発寸前の納期の仕事が継続して降ってくるワケです。。
こんな状態を1年、2年と耐えては見ましたが、
(拒否はできない、逃げられないと思っていた)
本当に会社に行くのが辛い。
日曜日はサザエさん症候群。
しまいには体が会社に行くのを拒否する。
(もうこんなんムリ。。)
というような状態になり、
そこで初めて勇気を出して周りの同僚や上長に相談して仕事の内容や職場内での配置を変えてもらいました。
しかし、スキルも経験もない若造の私が
「今の仕事はムリです。。」
「違う仕事がしたいです。。」
(だって本当にムリ。)
などと言うことは、
出世や社内での立場なんて捨てるとイコールな行動だったワケです(苦笑)
もちろん初めから会社で一生お世話になるというつもりはありませんでしたが、この件をきっかけに
「本気で現状を変えたい!!」
「この会社から抜け出したい!!」
という確固たる決意が生まれ、
「やったるぞ!」という
「覚悟」
ができたのだと思います。
そこからは、定時後の時間の使い方が変わりました。
本当にけつに火が付いたかのごとく。
(マジで火が着いた)
人間って生半可な状態では実は覚悟は決まらないのかもしれません。
覚悟を決められる時って
「大ピンチ」
や
「めちゃくちゃネガティブな状況」
の時だったりするのかもしれません。
だから、
もしあなたが何か絶望的な状況にあるとか、絶望的な出来事が起きていたとしてもそれは自分の殻を破るという
「覚悟を決められるチャンス」
なのかもしれません。
事実、成功者は一度地獄を見たという人が多い気がしますし。
そして覚悟を決めてからも日中は当然、会社という牢獄に完全に囚われておりましたが、
「会社の門を出た瞬間から」
が人生を大きく分ける分かれ道なワケで、私の場合は
「インターネット」
(とにかく早く辞めたいっ!)
を駆使してとにかくジャンルを問わず
「自立して稼ぐ」
方法を模索しました。
そんな中で私がいけるかな?と思ったのが以下のようなものです。
- アフィリエイト
- アドセンス
- FX自動売買
- FX業者間金利差を狙った攻略
- FX業者を狙った裏技
- バイナリー業者を狙った裏技
- 暗号通貨の価格差を狙った裏技
- ブックメーカー業者を狙った裏技
- 事業投資
ただ、ネットに出ている情報が本当かどうかは自分でやって見なければわかりません。
ただ、リスクも当然存在するワケなので実践前にはできる限り
「リスク」
「やる価値があるのか?」
などを調べましたし、
それを調べている時って上手くいった時のことを考えてワクワクして楽しかったです(笑)
ただ、
投資で気を付けなければならないのは、
「利益」
ばかり見るのではなく、
「最悪の事態」
「最大のリスク」
を冷静に分析することです。
ワクワクするのは構いませんが、
ワクワク浮かれているだけでは相場や詐欺師に一瞬で大切なお金を奪われてしまいます。
また、インターネットで調べるというのも非常に重要なのですが、そこから先は、
リアルで会ったり一時情報をいかに得るのか?が重要になります。
私の場合は、
「この情報は信頼度が高いのでは?」
という情報を発信している方に直接メールで連絡を取り、実際にお会いさせて頂くことを重視していました。
そして段々と色々な発信者さんであったり、
「投資家」
「実業家」
などとお会いする中で様々な世界を学ばせて頂く一方で、やはり投資の世界にもビジネスの世界にも
「ガチの裏技」
というのは確かに存在する。
という事実を垣間見て、
そのような本物の方達と信頼関係を構築していく中で金ちゃんも裏技等の案件に参加させて頂けるようになっていきました。
そして、ちょっとした忠告みたいになりますが、
当時の私と同じようにガチの裏技をインターネットなどで探そうとするのは
「かなり至難の業」
であるということはご承知おきください。
10~20年とか前はインターネットで情報発信していた人の数も少なかったですし、結構ホンモノの人が居たりしました。
しかし、
最近では証拠のデータの捏造やサクラ(役者)を使うのは当たり前。。
私の感覚としては、
ネットでおいしいことを言う人の99.9%は
「詐欺師」
もしくは
「スカスカのクソ野郎」
であるとマジメに思ってます(苦笑)
(あたらずとも遠からずなはず)
そして今ってSNSなどを中心に本当にクソ情報が多すぎて、その中からお宝を探すなんぞムリに近いということです(苦笑)
本物が無いとは言いませんがSNSなどで本当に稼げる情報を探そうとする行為自体が
「非常に危険」
であり
「コスパが悪い」
行動であるというのは肝に銘じておいてくださいm(_ _)m
もちろん、
「裏技は存在するんだ!」
と思うのは構いませんが、
それを見つけられるかどうかというのは別次元のお話しとお考えくださいm(__)m
ホンモノの裏技は向こうからはやってきませんし、ましてやネットで単純に見つかることはほぼ皆無です。
やはりリアルに人からしか得られない場合が多いですし、本当に価値がある情報というのは
「大きな資金力」
「大きな信頼」
「行動力」
をもった仲間内でまずは共有されます。
もしあなたに上記の項目が無かったとして。
いきなりおいしい話が向こうからやってきたらそれはほぼ確実にあなたの資産を目減りさせるような案件であると思われますので、是非このブログをお読みの方は気を付けて頂ければと思いますm(__)m
さてさて、
余談がだいぶ長くなってしまいましたが、
ここからやっと社会人になってから実践していった裏技系の案件などについてご紹介していきたいと思います。
会社員時代に実践した裏技。
出せる範囲のものですが、
以下のようなものを実践したりしました。
FXのレイテンシートレード。
前回の記事でもご紹介しましたが、
FX業者の価格表示には業者間で時間差(遅延=レイテンシー)がありました。
いち早く価格情報を手に入れて、価格情報が遅い業者で有利にトレードするという方法です。
ある意味後出しじゃんけん的な裏技です。
そして私は数年かけた地道な活動で
「ある程度の資金力」
「信頼」
「裏技のつて」
を得ることができていたので、
このような必勝法的裏技を自動で取引するプログラム開発者と出会いその裏技案件に参加させて頂いたりしていました。
先ほども述べた通り、
金ちゃんが学生時代に行っていたものもレイテンシートレードですがそれは手動で行うものでした。(遅延が大きかったので手動でできた)
しかし、それが2016~17年頃にもなると、遅延って本当に小さくなっていたので、とても手動ではできない状態でした。
しかし、人間技では無理でも遅延が少なくなるような環境を整え、PCなどの処理能力も上げた上で機械の力を使えばまだ通用する国内業者があったので、
「バイナリーオプション」
「FX」
でレートの遅い業者を狙い稼ぐというコトをやっておりました。
以下の2記事などがそうです。
↓
(2500億円以上の取引)
(460億円以上の取引)
ただ、これも業者とのいたちごっこでして、出金を業者から長期間ゴネられたりして面倒になり現在はやっていません(苦笑)
(この頃、マジで国内の多くの業者で荒稼ぎしたのでほとんど私は出禁になっています。)
レイテンシートレードについてはこのくらいにしまして。
FXの指標トレード。
当時は
「指標トレード」
という経済指標発表時に大きく為替レートが動いたり、指標発表から為替レート反映までのタイムラグがあるという特徴を狙って稼ぐトレード手法も流行っておりました。
金ちゃんの周りには指標トレードで稼いできた経験がある方は結構おりまして、
指標トレードを利用して過去に数百万円、数千万円稼いだという方も読者様の中にはいるのではないでしょうか(笑)
先日もお会いしたのですが、
金ちゃんの大学の先輩なんかも当時指標トレード用の売買ソフトを駆使して荒稼ぎしていたようです(笑)
(当時の裏技話は盛り上がりますw)
ちなみに、
指標トレードなんかは青汁王子と呼ばれ有名な三崎優太さんも当時
「一撃数千万円」
とか結構儲けたりしていたようですが、
- 業者からの対策
- 利益の頭打ち
- 別件での詐欺被害
等々に嫌気がさして実業の世界へ移り、その後大成功を収めたようです。
さてさて、
どんどん参りたいと思います。
暗号通貨アービトラージ。
以下の記事でも以前載せましたが、
2016年とか2017年頃とかは、
暗号通貨の取引所間で大きな価格差が存在しました。
例えばビットフライヤー社では1ビットコインが
「30万円」
コインチェック者では1ビットコインが
「33万円」
というような具合です。
例えば、ビットコインの価格差が出やすい業者2社に資金を入れて、
「安い業者で買い高い業者で売る」
という超シンプルトレードを行うだけで確実に勝つことができましたし、1トレード数%~数十%儲かるのは当たり前。
しかも、
それらのトレードは自動でしたので、やることは業者間の資金量を調整するくらい。
一番儲かった時期はほったらかしにも関わらず1000万円ほどの資金で毎日100万円(日利10%)くらい儲かるという意味不明な状態でした。
ちなみに、
コチラの暗号通貨アービトラージのツールについては現在も使用してはおりますが、最近は上手い具合に価格差が生まれず以前のような勢いはなくなってしまったという感じです。
さて、ここからは現在も生きている裏技の話題などにも触れていこうと思います。
ブックメーカーの裏技。
裏技を行うのであれば超おすすめの対象があるのですがご存知でしょうか。
その対象というのは、
「ブックメーカー」
です。
ブックメーカーについて知らない方は各自でお調べ頂くとして、ブックメーカーは金ちゃんが思うに
「スーパー穴だらけ状態。」
であるのは間違いありません。
というのも、
ブックメーカーの賭けの対象は
- 天気
- スポーツ
- eスポーツ
- 競馬
- 芸能
などなど、こんなのが賭けの対象になるの?
というほど賭けの対象が多く、また運営自体も基本的にはインターネット上で運営されることが多く固定費があまりかからないことから、還元率も
「95%を超える。」
なんていう業者も多いです。
還元率95%というのは10000円賭けたのなら大体平均して9500円以上返ってくることが期待できるということです。
この還元率が高い方が当然勝ち易い市場なワケです。
(一般的なギャンブルの還元率)
一般的なギャンブルと比べると非常に勝ち易い市場であるのは一目瞭然であると言えます。
また、イギリスを中心にヨーロッパではブックメーカーはメジャーなサッカーリーグのスポンサーであったり、非常に盛んでもあるので業者の数としても
「数百を超える業者」
(たくさん上場企業もある)
が存在します。
その為、
業者間でのオッズの違いが存在するのは当たり前。
ひと昔前であれば、
そのオッズの違いを単純に狙い、
「どちらのチームが勝っても当たる」
という賭け(アービトラージ)をすることもできました(笑)
最近では業者間でのオッズの違いというのは当然、業者側でも把握していますので、業者間でのアービトラージは禁止されてできないということになっております。
しかし、
普通にブックメーカー同士でアービトラージはできないワケですが、
「ブックメーカーと違う市場」
(詳しくは言えません)
を利用すれば実はいくらでも未だにブックメーカーのアービトラージは可能です。
とにかく、何かを攻略するとか裏技を見つけたいのであれば真っ向からは戦わず
「ひと手間加える。」
「ちょっと視点をずらす。」
というのは書いていていつも同じというか、重要なことだと思います。
また、これはあまり詳細には書けないのですが、今現在も私を含め仲間が何カ月にも渡ってブックメーカーのアービトラージを成功させ、かつ口座凍結などアービトラージを封じられないという手法も存在しております。
これは例えば明日の午後とかにある結果が出る賭けとかに対して、どちらに転んでも儲かるように賭けることができてしまいます。
なので、そのような状態を見つけたらあとは賭けて放置でOK。
ただただ時間が経てばお金が増えるというような手法です。
このような手法はブックメーカーには正直たくさんあります。(ここだけの話ですw)
そして、
以下では一例として昨年実際に使用した裏技をご紹介しますが、考え方を知るとか、
「裏技ってそんなイメージなのね!」
ということで何かしらインスピレーションを得て頂ければ幸いです。
昨年実践した裏技の実例。
裏技の対象は何かと言いますと、
「日本プロ野球」
でした。
と言いますのも、2021年の日本プロ野球は
「特別ルール」
で行われていたのをご存知でしょうか?
どのようなルールだったのかと言いますと、
- 試合時間の前倒し
- 全試合9回で打ち切りで延長戦がない
- 東京オリンピックに伴う中断期間(7/19〜8/12)がある
ざっくり以上のようなルールで、
コロナ対策として謎の延長なしとか、試合時間前倒しなどがありました。
ここで、
「ピーン」
と来るような方は
天才もしくは変態確定です。
(おめでとうございますm(_ _)m)
まぁ実際にはブックメーカーで野球を対象に賭けていたり、賭けの項目を知らなければわからないと思いますが、
ブックメーカーの野球の賭けの項目ってめちゃくちゃあります。
https://thebookmaker.info/ranking/2023/
上記のページとか開いたら、
あまりにも賭けの項目があるので初めての方は多分拒否反応が出ると思います(笑)
それで、
何の話がしたいのかと言いますと、
野球をはじめ様々なスポーツにおいて
「非常に細かい賭けの項目」
が存在するというコトです。
そして、その賭けの項目の中に、、
「延長戦になる。」
「延長戦にならない。」
という賭けの項目が2021年以前も、2021年以降も存在しています。
ここで思い出して頂きたいのが
「2021年特別ルール」
です(笑)
2021年は全試合9回で打ち切りで延長戦がありませんでした。
つまり、
「延長戦になる。」
「延長戦にならない。」
の賭け項目があれば、
「延長戦にならない。」
に賭ければ100%勝てました。
(そりゃそうだw)
そんなこと言ったって、
「延長戦に関するBETが行えるブックメーカーなんてあったの?」
(そんなバカな)
と思うかもしれませんが、
「たくさんありました(笑)」
というのも、
これはあくまでも私の解釈ですが、ブックメーカーはあまりにも賭けの対象や項目が多過ぎて
「全て完璧な状態にするのは不可能」
だと思ってます。
普通に考えれば当然かと思いますが、
ヨーロッパをはじめ海外のブックメーカー業者が、東洋の野球という対象の特別ルールまで完璧に網羅できないというコトも普通にありえるのです。
ちなみに、
この裏技というか必勝法を見つけたのは私ではありませんで、超天才的な読者様が見つけて私に連絡をくれました。
その読者様は本当に優秀で、
私がブログに書いていることをめちゃくちゃ良くお読みになっているようで、私が言いたいこと、書きたい本質をとらえて自分で行動されているスーパーサラリーマンです。
それで私も長いことお世話になっておりますが、この裏技もその読者様がササっと見つけて共有してくれましたm(__)m
以下が上記の裏技を実際に行った時の画像です。
(PCでの画面)
こんな感じで「延長戦になりませ~ん」と、どの試合でも賭けるだけで12%お金が増えて戻ってくるという不思議(笑)
スマホだと以下のような感じで賭けられました。
(スマホでのBET画面)
試合が始まってからでも始まる前でも賭けられます(笑)
(2試合賭けてある)
BETした後はこんな感じになります。
そして試合が終わると。。
(2試合分の勝利結果)
当然延長戦にはならないワケで(笑)
賭けは絶対に勝利します。
そしてソッコーで出金の確認も取っております。
(上記の利益や元本の出金)
ちなみにこちらの手法は現在は賞味期限切れなので公開しましたが、
この手法はシーズンが開幕して約1ヶ月以上もボーナスタイムが続いておりました。
しかも先ほども述べたようにブックメーカーの業者は数百社以上あります。
他にも多くの業者で同じ必勝法が通用していたので結構遊んでおりました(笑)
(コチラの業者もw)
まぁ、本当にこの裏技というか「穴」に気付いた読者様は凄いですが、ブックメーカーという
「ザル市場」
に注目し、ちょっと視点をずらしたり行動することでこのようなチャンスは見つかったりします。
また、これも詳細は言えませんがブックメーカーにおいては現時点でも
「勝率100%の手法」
「毎日3万円ほど確実に稼ぐ方法」
などは複数存在しており、
最近も以下のようなご報告を頂いたりもしております。
(とある裏技の状況)
少ない資金と言いながら1日で20万円以上。
しかもこの手法もかれこれ10年くらいは使えているという(笑)
本当に裏技とかのお話しって楽しいですし、挙げればキリが無く、本日もかなりの長文になってしまいましたので別の裏技やチャンスを掴む為のお話しは次回以降にしたいと思います。(短く簡潔に伝えるとか本当無理。。)
さいごに。
というワケで普通は裏技ってあまり身近ではないかもしれませんが、意外とありますし今も余裕で存在します。
- ちょっと面倒くさい
- 調べるのが億劫
- マイナーな市場
- 新しい市場
なんかで特殊な知識をかけ合わせたりすると結構裏技であったり優位性のある状態というのは見つかり易いです。
まぁ考えてみれば当然ですが、
世の中の人はみ~んな大体の人が
「楽して稼げないかな~」
って考えているワケです。
だから単純に行動も起こさずに頭だけつかって、手足を使ったりひと手間を惜しんで優位性のある状態とか裏技なんて見つかるワケないんです。
だって世界中のみんなが考えてますから(笑)
だからこそ敢えての
「面倒くさいこと」
「ひと手間」
「特殊な知識」
「特殊なつて」
などを絡めたり、行動することによって裏技が見つかります。
世の99%以上の人は
「面倒くさいこと」
「知らないこと」
とかには手を出さないので(笑)
とかまた、こんなコトを書いていたら13000文字(原稿用紙30枚)以上になっていたので失礼致します。
いつもながら、クソ長い文章をさいごまでお読み頂きありがとうございます。
m(_ _)m
P.S.
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本件に限らず、
何か変わった情報が流れてくるやもしれません(笑)